導入事例

CTCの健康管理システムを導入されたお客様の声です

“ 従業員満足度向上が顧客満足度向上に ”

清水運輸グループ 代表取締役 清水英次氏

  • 運送業
  • 301-500人

課題

ドライバーやオペレーターは重要な存在
健康を維持し年齢性別関係なく生涯にわたり働いてほしい

効果

全社統一の基準で無呼吸症候群を含めた健康管理を実現
スマートフォンの利用でタイムリーなケアを行うことが可能となった

背景

清水運輸グループは、清水運輸、エスユーロジ、エスユーコールド、エスユー物流企画、カーボディプリントの5社で構成される総合物流会社だ。主に食品や飲料など、食に関する輸送に特化した企業で、埼玉を中心に運送事業所7カ所、従業員数300人の規模で展開している。運送事業の周辺事業として、ガソリンスタンドやトラックのボディプリントなどの事業も推進しており、それらの事業所をあわせると全国11拠点の事業所を所有している。

同社の代表取締役を務める清水英次氏は6年前に同職に就任して以来、事業の拡大に取り組んできた。就任当時約100人ほどだった従業員は300人にまで増加、運送用の車両も20両から250両に増えた。清水氏は「当社は設立当時から『従業員と従業員の家族が豊かになる』ことを目指していました。従業員が年齢や性別に関係なく生涯にわたって働けるように、倉庫のオペレーターや周辺事業などにも事業を拡大させています。『年をとって運転が難しくなれば退職』ではなく、運転以外の業務で会社に残ってもらえるようにと考えてきました」と語る。

導入の経緯

このように、従業員の生活を第一に考える清水運輸グループ。もちろん従業員の健康診断も年に二回実施するなど、従業員の健康維持に努めていた。しかし、清水氏は従来の健康管理の手法に課題を感じていた。「当社は長く勤めてもらっている従業員が多くいますので、従業員の平均年齢が上がりつつあります。年齢が上がるにつれて、健康診断で再検査を求められる従業員も増えています。事業所単位で健康診断の受診指示や、再検査の促しなどは行っており、受診率は毎年100%です。しかし、全社的に健康状況を見える化して分析し、事業所だけに任せない対策を実行していくことこそ、従業員の健康増進のために必要なことだと感じていました」と語る。

その実現のために清水運輸が導入を決めたのが、伊藤忠テクノソリューションズが提供する健康経営支援サービス「おまかせ健康管理」だ。おまかせ健康管理は、定期健康診断、ストレスチェック、残業時間、各種問診、保健指導や面談記録など"心と体の経年の健康情報"を一元的に管理・分析し、各企業が定める健康管理ポリシーに従って従業員の健康度向上を支援するサービスだ。監督省庁や労基署への報告書作成など、中小企業にとって負担になる業務の代行も行う。

清水運輸では、蓄積されていた健康診断の結果を、おまかせ健康管理によって一元管理し、すべての従業員の健康状況を、全社統一の基準で分析して効率的な対策が実施できる環境を整備する。また、運送事業者にとって重要になる睡眠時無呼吸症候群の管理も行う予定だ。

清水運輸では運送業としては珍しく、社内のコミュニケーション促進や業務効率の向上を実現するために、従業員にスマートフォンを貸与している。清水氏は「スマートフォンとおまかせ健康管理を組み合わせる事で、運転手などいつも事業所にいるわけではない従業員に対しても、再検査受診指示や保健指導などをタイムリーに行えます。年に数回の健康診断のときだけではなく、常に従業員の健康を考えて、従業員と家族の生活を守っていきたいですね」と語った。

期待と効果

清水運輸では今年の4月からおまかせ健康管理を全社的に導入した。これから事業所ごとに健康診断を実施し、その結果をおまかせ健康管理に取り込む。本格活用に向かって動いているが、早くも先を見越した対策を開始した。生活習慣病対策だ。活動量計とスマートフォンアプリを組み合わせたサービス『おまかせ生活改善』を試験導入し、検証をはじめている。「運送業を営む我々にとって、配送を行ってくれるドライバーやオペレーターの存在は非常に重要な存在です。その従業員が健康になり、従業員満足度、その家族の満足度を高めることが顧客満足度向上につながり、当社の業績向上につながると考えています。おまかせ健康管理を活用することで、従業員により長く当社で働いてもらえるような環境を構築したいですね」と清水氏は展望を語った。

清水運輸グループ

代表取締役 清水英次

埼玉県志木市本町4-11-15

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